グループ従業員約11.7万人のBREXA Holdings社が選んだ伴走のかたち。広告支援からプロ人材起用まで、BLAMとの軌跡
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広告クリエイティブ制作・ディレクション
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運用型広告運用代行・ディレクション
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採用マーケティング
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1000名以上
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カイコク
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その他
ご協力いただいた方
株式会社BREXA Holdings
人事採用部門
大木 美里さま
株式会社BREXA Holdingsは、「すべての『はたらく』に境界をなくし、より多くの人に、より多くの可能性を」というパーパスのもと、国内外で約11.7万人の従業員を擁するグローバルな人材サービス企業です。製造や技術・IT業界向けの人材支援に加え、アジアと世界を繋ぐグローバル人材の送出・受入支援事業を展開し、2025年7月にホールディングス体制へ移行しました。
BLAMとの取り組みは、2024年にグループ会社であるBREXA Technology社の新卒採用の広告支援からスタート。その後、親会社のBREXA Holdingsでの採用広報強化を目的にカイコクを通じてプロ人材を起用し、noteを軸にしたコンテンツ発信を推進。さらにBREXA Technology社の中途採用広告運用へと広がり、現在も複数領域で取り組みが続いています。
本記事では、BREXA Holdings社の大木さまに、最初にご依頼いただいた経緯やその後の変化についてお話いただきました。

BREXA Holdingsさまの事業内容を教えてください。
大木さま
BREXAグループは、人手不足という社会課題に対し、若手人材の育成、中堅層のリスキリング、グローバル人材の活用など幅広い取り組みを展開しています。私は採用広報や採用マーケティング領域を担当しており、グループ会社横断で必要に応じて、新卒・中途・IT職種など幅広い採用領域で、採用マーケティングの強化に取り組んでいます。
BLAMにご相談いただいた時の背景を教えてください。
大木さま
もともとweb広告代理店さんとお取り組みしていたのですが、マーケティング全般の領域でもっと長期的にご一緒できる会社と組みたいという思いがありました。SNSやWEB上でも探してみたのですが、なかなか見つかりませんでした。
そんな折に、知人を通じてBLAMさんのことを知りました。サービスページを見た時に、BLAMさんがマーケティング支援会社であること、そしてカイコクを通じて必要な専門性を持つプロ人材をその時々に応じて起用できることを知りました。採用マーケティングにおける方針や施策が変わっても幅広く対応いただけそうだと感じ、長期的なお付き合いができる会社だという印象を持ったのが最初のきっかけです。
最初は、新卒採用の広告運用領域で取り組みが始まりましたね。BLAMを選んだ決め手は何でしたか?
大木さま
最終的に4社でコンペをしたのですが、その前段階で8社くらいと事前のヒアリングをしていて、その時点でも各社の違いはすごく見えていました。決め手を一言で言うと、「同じ方向を向いて一緒に考えてくれるかどうか」でした。
私が大切にしていたのは、「課題を解決しようとしてくれているのか、それとも自社のプロダクトやサービスに当てはめた提案をしているのか」という点です本質的な課題解決を一緒に考えてくれる会社を探していました。BLAMさんは最初のお電話から、こちらの状況を丁寧にヒアリングしながら一緒に考えてくれるスタンスが伝わってきて、安心感がありました。
さらに今後、広告運用以外の領域でマーケティングを強化したい時にも、改めて別の会社を探すのではなくBLAMさんに相談できそうだと感じたことも、長くお付き合いできると思った理由の一つです。
お取り組み後、社内にどのような変化がありましたか?
大木さま
以前は採用においてWEB広告がなかなか選択肢として挙がらない状況でしたが、BLAMさんとお取り組みするようになってから、社内の意識が徐々に変わっていきました。今では採用においてWEB広告が当たり前の手段として挙がるようになりました。
その背景には、私自身が社内でWEB広告の取り組みを自信を持って発信できるようになったことも大きいです。今では「WEB広告のことは大木さんに聞こう」という雰囲気が社内に生まれ、相談が来るようになりました。
また、取り組みを通じて採用マーケティングの解像度が高まったことで、以前から課題として挙がっていた人材紹介への依存度という課題の重要性を改めて認識しました。今は自社経由での採用比率をいかに高められるか、に注力しています。

並行で、大規模なリブランディングも進められていましたね。社内の様子はいかがでしたか?
大木さま
2025年7月1日に純粋持株会社体制への移行が完了し、新ブランド「BREXA」のもとでグループ全体のシナジーを高め、さらなる成長と社会的価値の創出を目指すという大きな転換点でした。
このリブランディングは、単なる社名変更にとどまりません。グループが持つ本来の価値や目指す姿に対して、社会からの認知が必ずしも追いついていないという課題感を経営層が真剣に受け止め、「どういう会社であるか」を社内外に対して正しく発信していくために打ち出したものです。パーパス実現に向けてグループ全体として目指していく方針が明確になり、以前は「どんな会社ですか?」と聞かれた時にうまく言葉にしきれなかった部分も、今では自分たちの言葉で語れるようになりました。
一方で、会社の見せ方が変わっても、社員一人ひとりの意識や採用候補者の皆さんの認知が変わっていくには時間がかかります。新卒・キャリア採用いずれにおいても、採用マーケティングを通じて正しいメッセージをいかに届け続けるかが、今後の重要なテーマだと感じています。
カイコクを通じてプロ人材を起用した経緯を教えてください。
大木さま
リブランディングを経て、採用広報を強化しないといけないという機運が社内で高まっていました。採用フローにおける歩留まりの改善や離職率の低下を考えたとき、候補者さまや社員が経営陣の想いや経営方針をより深く知れる場が十分ではないという課題感があったからです。
複数のメディアチャネルを検討した結果、伝えたい情報の深さや読み応えという観点でnoteが最も目的との親和性が高いと判断しました。ただ採用広報に知見を持つ人材を社内で育てるには時間がかかります。そこで、カイコクを通じてプロ人材を募集することにしました。
起用したプロ人材の決め手は2つあります。1つは人材系の会社でのご経験を持つ豊富な実績で、業界への解像度の高さから話が早いだろうという安心感がありました。もう1つは面談時のお人柄です。長くご一緒できるかどうかは人として信頼できるかどうかだと思っていて、この方なら、と直感しました。
このプロ人材をご紹介した意図を教えてください。
内藤
募集に対して十数名の応募があった中から、最終的に2名と面談いただきました。
noteでの記事制作ができる方は多くいらっしゃいましたが、同業界でのご経験があるか、またnoteはあくまで手段の一つとして捉え、採用マーケティングの上流から一緒に考えて実行できる方かという点を重視してご紹介しました。
あわせて、大木さんがおっしゃった通り、人として信頼できるかというソフト面の観点も、弊社が大切にしている選定基準の一つです。
マッチングした複業マーケターのプロフィール:佐野 創太さま
大手人材系企業にて新規Web事業の責任者およびメディア編集長を務め、採用広報領域のコンテンツ戦略を牽引。その後、複数の企業・自治体・スタートアップにて採用マーケティングや情報発信支援に従事し、オウンドメディアの立ち上げから運用まで幅広く手がける。
著書を複数持ち、大手ビジネスメディアにもキャリア・組織領域の専門家として出演・寄稿実績多数。現在は採用広報・生成AI活用・キャリア支援を軸に、複数企業の顧問・コンテンツパートナーとして活動している。
近著として、『70%で働く』(日経BP)、『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)がある。
実際にお取り組みが始まってから、何か変化を感じた部分はありましたか?
大木さま
想像以上でした。2週間に1回ほどミーティングをしているのですが、noteの話は30分ほどで、残りは採用全般の相談になっていることが多くて(笑)。採用マーケティングの専門的な相談ができる存在が社内になかった私にとって、このプロ人材の方はなくてはならない存在です。依頼した業務の範囲を超えて、私の状況を把握した上で能動的に提案してくれることが、何より助かっています。
noteの反響も大きく、例えば前編・後編に分けた記事を公開したところ、前編公開後に選考中の候補者の方から「次の記事はいつアップされますか」という問い合わせが届きました。「会社についてもっと知りたくなった」「志望度が上がった」といった声や、CxOの記事を読んで「この人と働きたいと思った」という声まであり、少しずつ成果が出てきています。
今後BLAMに期待することを教えてください。
大木さま
プロ人材の方とのお取り組みの実績を積み重ねながら、今後はSNSやWEBマーケティング全般にも領域を広げていきたいと考えています。カイコクを通じてさまざまな領域のプロ人材とご一緒できることで、事業課題の解消につながっていくと期待しています。
都澤
大木さんのチームとご一緒させていただく中でミッションがBREXA Technology社からBREXAグループ全体へと変わり、問うテーマや課題も変わる中で必要に応じて採用マーケティングにおける戦略設計や体制構築のご提案が行えること、戦術施策の実行を伴走させていただけることは我々にとっても本来提供したい価値なので非常に嬉しいです。
今は採用広告の運用支援やカイコクを通じたリソース・ノウハウの補完など、個別の課題に対してピンポイントでお手伝いしていますが、今後はより大きなプロジェクトとして、私たちが右腕として入り、必要なタイミングで最適なチームを組成しながらBREXA Holdingsさんと一緒に取り組んでいきたいと思っています。「すべての『はたらく』に境界をなくす」というパーパスの実現にむけた業界のゲームチェンジを、採用起点で実現していく。そこに向けて、長く伴走できるパートナーでありたいと思っています。

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